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小豆島サイクリング’16秋

11月の最初の週末、会社の有志で今年も小豆島にサイクリングに行ってきました。
今年は皆に案内を出したのが急だったので参加者は少なくて、自分を含めて4人でした。

今回もいつもの時間、8:02高松発の土庄行きのフェリーに乗りました。
たまたま瀬戸内国際芸術祭の最終日だったのもあって、フェリー乗り場にはかなりの人。
ちょっと心配になりましたが、大半の人達は直島に向かったようで、小豆島便はそれほどの混雑にはならずホッとしました。


かなり北風が強くて寒そうな予報だったので、ウェアはアンダー+半袖ジャージの上に起毛のウインタージャージ。下はロングタイツで行きました。
自転車は秋口に入院して体力が落ちていたこともあり、フォールディングバイクはやめてロードバイク(Anchor)で走りました。

フェリーから下りるとすぐ目の前のセブンイレブンによって補給食等を購入したあと、最初は初心者のクロスバイク乗りのペースに合わせてゆっくり入ります。
コースはいつもの外周時計回り。
ロングライド(と、いうほどの距離でもありませんが…)に慣れていないと、最初からオーバーペースになりがちなので、先導してできるだけペースを安定させるようにしました。


アップダウンが始まるとすぐに暑くなってきます(^^ゞ
とは言え、ペースが遅めなのでアウターを脱ぐほどでもない感じ。

淡々と走っているといつの間にか大阪城残石記念公園まで到達。
ここで少々休憩。
と、メンバーの一人、膝が痛くなってきたと…(^^ゞ
と言ってもどうしようもないので、サドル高の調整などしながらだましだまし走ることにしました。

ここから東はアップダウンが更に多くなってきます。


島の北東の高台にある休憩所で補給食を取って休憩します。
ここまでは少し向かい風でした。

休憩後、メンバーの状態を見ながらなんとか福田港に。


ここで僕はおしるこを補充~
福田港を出ると更にアップダウンがきつくなるのですが、追い風に変わってくれたので比較的楽に走ることができました。

途中、南風台で写真撮影~


ココまでくれば後は少し。
以前と違い、橘峠にはトンネルができてヒルクライムも少なくて済みます。

サクッとクリアして坂手港にある大阪屋で昼食タイム。
昼を少し過ぎたくらいの時間で、少々待ちましたがすぐに座ることができました。


定番のジャンボかつ丼は避けて、ハモの卵とじ丼と言うものを注文してみました。
ちょっと味が濃く感じましたが、美味しくいただきました。

その後はフェリーの時間を見ながら、のんびりと追い風に乗って池田港まで走って終了。
フェリー乗り場でカップヌードルを食べたのが美味しかった(笑)

小豆島での走行距離は62kmほどでした。

小豆島がゆったりペースだったのもあってまだまだ脚に余裕があったので、高松港に到着してからの帰りは全開で踏み倒しました(笑)

Nariyuki: 高松市在住。 興味が湧いたことは、とりあえずやってみる人。 たとえそれがプロしかできない(かもしれない)ことでも(汗 まぁー、プロだって最初は素人ですからー。
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