前回屋根の断熱材を入れ忘れたので、そそくさと作業をします。
断熱材を入れる
スタイロフォームは伸縮性が低いので、ほとんどぴったりに測って切らなければ、隙間ができたり入らなかったりします(泣)
それを上を見ながらするので、かなりタイヘンです。絶対に屋根の下地をする前にするようにしましょう(泣)
あまり綺麗ではないですが、真下から施工後を。
使用したスタイロフォームは50mmです。
破風板の取り付け
続いて、屋根の水切りを施工する前に、破風板(はふいた)を付けます。
破風板は杉の140x26mmの板を流用しました。以前作成した物置と同じものです。
ただ、折角なので、フチの部分にトリマーを使ってちょこっと装飾を(笑)
写真ではあんまりわかりませんが(滝汗)
破風板と断熱材が施工された写真はこんな感じ。
一番端の部分の断熱材がないのは、室内じゃないからです(^^ゞ
あと、よく見ると既にケラバの水切りが付いてますが、これはまたそのうち説明することにします。
次回、「DIYでサンルーム温室6」サッシ取り付け編です。
コメント
なりゆきさん、こんにちは
日本ブログ村でお隣のがしんです。
初めてコメントします。
断熱材も入れて、快適なサンルームになりそうですね!
でも、あまり立派に作ると、税務署が固定資産税をかけるなんて
言って来るかもしれませんよ(笑)
それと、造作の説明がとても丁寧で、参考になります。
>がしん さん
はじめまして^^
コメントありがとうございます。
固定資産税は厄介ですが、まぁ、払わなければならなくなったらちゃんと払います(^^ゞ
ちなみに、以前製作した物置は、登記もして固定資産税も払っています。ちなみに、年間で2000円強です…
細かい部分は、実は載せていないような工夫もあったりする…というか、作業に手一杯で写真を撮り忘れてたりして。後で見えるところはあとで撮ればいいのですが。