我が家のバラ一覧

最近だんだんとバラにハマっていて、数が増えてきました(^^ゞ
現在、家にある品種一覧をリストにしておこうと思います。(2016/4 現在)

個別にも、いずれ全部紹介したいと思います。

系統 品種名 作出 特徴、感想 写真
CL アンジェラ 1984 Kordes 農ピンク 花つき旺盛。どこにでもある(笑)
アンジェラタワーを作ろうと計画中…
CL サハラ’98 1996 Tantau 黃→淡桃 最初は黄色で、だんだん黄色味が抜けて白+ピンクっぽくなる。
CL スペクトラ 1983 Meilland 黃→橙 最初は黄色で、だんだんと赤っぽく変化する。枝はそんなに太くなく、誘引はしやすそう。
うちではブラインドばかりで花あんまり咲いてくれません(泣)
CL チョコレート・プリンス 1999 Simpson 煉瓦 Meillandに権利譲渡しているためフランス名:Terracottaで流通。季節により赤、茶色と色が変化する。あんまりCLっぽくはなく、大きめのHTと言った感じ。枝がいろんな方向に伸びる。
CL つるピース 1949 Brandy クリーム+桃覆輪 ピースの枝変わり。秋は少し返り咲く。生育が旺盛すぎて、植えて1年で根本が直径8cm位になった(^^ゞ
CL ピエール・ド・ロンサール 1987 Meilland 白+桃覆輪 2006年殿堂入り。言わずと知れた超有名なつるバラ。
春に一気に咲いて、そのあとはポツポツ。
CL ローゼンドルフ・シュパリースホップ 1988 Kordes ピンク 花持ち、四季咲き性良し。細い枝があっち行ったりこっち行ったりに伸びる感じ…
HT ウィミィ 1983 Tantau 白+ピンク 日照により色が白~ピンクで変化。春、咲くのが一番早い気がします。
HT(Gr.) クイーンエリザベス 1954 Lammerts 薄ピンク 1978年殿堂入り。秋は透明感のあるピンクが綺麗。
房咲きでよく咲く。
HT クローネンブルグ 1966 McGredy クリーム+濃桃覆輪 ピースの枝変わりでよりピンク色が濃い。別名:フレーミングピース。
データでは微香とあるが、うちのはかなり強く香る(秋)
HT ゴールデンエンブレム 1982 Warrinor 房咲きでよく咲く。レモン色。
HT ジャスト・ジョーイ 1972 Cants アプリコット 1994年殿堂入り。写真で見るより実物は巨大な花。
HT スイート・アバランチェ+ 2006 LEX+ 薄ピンク 切り花用品種。結婚式に出席したときに生花として持って帰って、水挿ししていたら根が出ました(笑)
さすが切り花用、真っ直ぐ太いステムが伸び整った花が咲きます。
HT 手児奈 2002 小川宏 ピンク コンテストバラの定番。
ロージークリスタルとともに、小川氏作出のバラ。シュートが出にくい…
HT ノスタルジー 1995 Tantau クリーム+赤覆輪 クリーム色に赤の覆輪。ダブルデライトに似ている…ような。
HT パスカリ 1963 Lens 1991年殿堂入り。クリーム色が多い白バラの中で、真っ白。
片親がクイーンエリザベス。細めのステムがしゅーんと上に伸びて、花がつきます。
HT ピース 1945 Meilland クリーム+桃覆輪 1976年殿堂入り。世界で一番有名なバラかも?
HT プリンセス・ドゥ・モナコ 1982 Meilland 白+桃覆輪 我が家では2代目。初代は管理が悪くて枯らしてしまいました(泣)
HT ブルームーン 1964 Tantau ブルー ブルー系は持っていなかったので、お安い新苗を買ってみました。
これからです。
HT(Gr.) ラブ 1980 Warriner 花は赤だが、花びらの裏は白い。きれいな剣弁高芯咲き。
シュートには長くて鋭いトゲがビッシリとある(笑)
HT ロージークリスタル 1993 小川宏 ピンク 春のバラコンテストでは常連品種。
剣弁高芯咲きの、いかにもバラっぽいバラって感じ(笑)
HT ローラ 1981 Meilland ラブと同じように、少し花びらの裏が白っぽい。シュートが良く出る。
うちでは一番の古株で、巨大になってきました。
FL カフェ 1956 Kordes 横張りで地を這うようなシュート。更に花が下を向くので、地植えだとあまり花が見えない。
スタンダードにしようか検討中。
FL シャンボール Poulsen 薄黄 COOPのカタログで安かったので買ってみた(笑)ミニバラ+αくらいの樹高の低さ。
葉は小さく、花はまとまって一気に咲く傾向なので、花束のようにも見える。
FL ニコール 1985 Kordes 白+濃桃覆輪 白に濃いピンクの覆輪。うちではあんまり元気が無い。
FL パディ・マグレディ 1962 McGredy 濃ピンク 癌腫?が見られたので隔離していたが、今年確認したら大丈夫そう。一応芽接ぎしたものと2鉢で育てている。
FL 結愛 2011 京成 メタリックピンク 香りが強く、花びらがうじゃうじゃのまんまるな花。
形はラ・フランスに似ている気が。
原種 ノイバラ
(トゲ無し)
番外です。接ぎ木・スタンダード用にノイバラを畑の隅に植えてます。
かなり大きくなりました。花には大量のミツバチが…

□□□

作出者毎に並べてみると、こんな感じ。厳密には作出者が違うのもブランドが同じであればまとめてます。

  1. メイアン(フランス):5
  2. コルデス(ドイツ):4
  3. タンタウ(ドイツ):4
  4. マグレディ(イギリス→ニュージーランド):2

僕は感覚的にですが、アメリカは房咲き、ドイツは花数多め、フランスはオールマイティみたいなイメージが有ります。

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