しいたけ栽培をするにあたって、物置の横に専用の場所を作りました。
椎茸の原木栽培に適した場所がない
椎茸の原木栽培をしているのですが、私の家は少し日当り+風通しが良すぎて、適切な発生場所が無いのに困っていました。
そこで、少しでも保管場所に適切な場所を作ろうと、物置の横のスペースに専用の小屋を作ることにしました。
コンセプトとして、風が抜けない(しかし、程よく風通しは良い)ことと、日照がある程度遮られること、高温にならないこと、などを目的にしています。
目を付けたのがルーバーラティス。
これを柱と組み合せることで、簡単に小屋が作れるのでは、と考えました。
思い立ったらすぐ作る
ある程度の設計をしたらすぐに着手です。
いきなり作業中の写真ですが、半分くらい地面に埋めた土台の上に、柱で挟んだラティスを立てます。
土台付近はこんな感じ。柱に使った木は杉と赤松ですが、ウォールナット風に塗装をしています。ラティスは焼杉のものを通販で買いました。
すべて組み上げるとこんな感じ。
横の物置に一部を連結して、強度を保つようにしました。
そして屋根代わりにオーニングを張りました。
実際にこれを作ったのは3月だったので、まだバラは咲いていません(笑)
中には防草シートを敷き、その上に椎茸の原木を立てるようにしています。