キッチンカウンターの上に、オーブントースターと電気ポットを載せる台を作りました。
キッチンカウンターにオーブントースターを載せる台を
うちのキッチンには、電気ポットや奥行きのあるオーブントースターを置くことができるほどの奥行きがありません。
キッチンはヤマハのベリーですが、写真を見ての通り、コンロの前のガラスの部分はカウンターの奥行きがあまりありません。
ですので、電気ポットや奥行きのあるオーブントースターを置くことができません。
でも、やっぱりそこに置きたい、ということもあり、カウンターを延ばすような形状で台を作ってみました。
木材はブラック・ウォルナットの板で、クルミ油のオイル仕上げにしています。
当然板をカウンターに乗せるだけだと落ちてしまうので、下を固定する必要があります。
今回は写真のようにアームを伸ばして、上下から挟みこむ力で固定するようにしました。
アームの先には、アジャスターボルトを付けています。
これで少しスッキリと置くことができるようになりました。
おまけ:オーブン内にデロンギ ピザストーン
見ての通り、オーブントースターはパナソニックのNT-W50という機種を使っています。
仕様上の庫内寸法は32.4cm×26.9cmですが奥側が曲がっているので、26cm×24cmのデロンギ・ピザストーン(角)[PS-CN]は入らないと思っていました。
が、実際に入れてみると入ります。ギリギリでちょっと無理矢理感はありますすが、実用上は問題ありません…(^^ゞ
このオーブン、SANYOのSK-WA22というモデルの後継で、既に廃番になっています。ですが、現行機種のNT-T500はほぼ同じモデルのですので、同じようにピザストーンは入ると思います。
上下でヒーターを切り替えたりと結構質実剛健な作りになっているので、オススメです。
温度の立ち上がりはオーブンレンジより圧倒的に早いので、ピザを焼くのも便利です。
高温になると、温度ヒューズのせいでヒーターが切れるのが残念ですが、これはどの機種にもあることなので仕方ありません。