前回までで、雨樋以外の屋根関係の工事は終わりました。
壁の作業に移ります。
とりあえずこれで、上からの雨はしのげます。
でも、外回りが合板むき出しなので、雨風にはまだまだ耐えられません(^^ゞ
ですので、早急に防水処理をしていかなくてはなりませんね。
土台水切りを付ける
まずは、外壁を伝ってきた雨が土台との隙間に入り込まないように、土台水切りを付ける必要があります。
今回は、下図のような構成で構成します。
土台用の水切りは、専用の物がH/Cで売っています。
でも、1.8mで1本500円位しましたので、今回は少しでも節約するために軒先水切り(250円くらい)を買ってきて、強引に曲げて土台水切りの形にして使ってしまいました(^^ゞ
これは後で後悔しました(^^ゞ
ものすごく大変だったので…
ただ、材料を無駄にするわけにも行かなかったので、時間は掛かりましたが、なんとか形にすることは出来ました(滝汗
加工が仕上がったら、基礎と土台の間の少し上にステンレス釘で打ち付けていきます。