なりゆき登山部

荘内半島の紫雲出山に登りました。桜で有名ですが、時期が遅かったのでかなり散ってしまっていたので残念でした。
ロードレーサーのトレーニングで何度か駐車場までは登っていましたが、山頂まで歩いて登ったのは初めてです。

【ルート】

登山口ですが、詫間町大浜にある「荘内自然休暇村センター」から登るルートが一般的ですが、このルートは砂防ダム工事のために通行止めという情報があったので、今回は北側の箱峠からのルートを選択しました。

箱峠の登山口も駐車場が一応あります。

登山道は四国の道ということもあり、まずまず整備されていますが、落ち葉は結構ありますので滑るかも。

幅はそれなりにあるので、危ない所はありません。

途中、休憩所が有りました。

このルートは、ある程度の標高まで登ったあと、50mくらい一旦降りて再度登り返すような感じになっていて、標高差の割に結構しんどいですね。

山頂の公園まで、ゆっくり歩いて１時間程度でした。

子供を連れていたのでこのペースでしたが、健脚なら30分足らずで登ってしまうかと。

写真を見ての通り、桜はほぼ終わり気味。一番残っていた木でもすでに傷んでいました。

ただ、牡丹桜は綺麗に咲いていて、そこは良かったかなと。

荘内半島の先っぽも、霞んではいましたが、よく見えました。

桜が満開の時に、お弁当を持って登りたい山ですね。

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以下、途中で撮影した花など。