女体山
香川県の四国百名山で最後まで登っていなかった女体山に、八十八庵のうどんを食べに行くついでに登りました。
思っていたよりしんどかったです(笑)
【ルート】
【タイムスケジュール】
道の駅ながお10:12 – 来栖神社10:37 – 女体山山頂12:30 – 13:15大窪寺
【標高データ】
◆
女体山に登るルートは、道の駅ながおから登るのが一般的です。
このルートはお遍路さんの登る道でもあリ、それなりに整備されています。
まずは道の駅に車を停めさせてもらって、車道を歩きます。
しばらく歩くと、道の左に細い道があります。
そちらがルートとなります。(小さな看板があります)
このあたりは少しですが民家もあリ、舗装されています。
道の横を小川が流れていました。
程なく、来栖神社に着きました。
そこから更に歩いていくと、そのうち未舗装路になります。
この時期は落ち葉が多いので滑らないように。
雲辺寺の近くの道にもありましたが、ところどころに小話が書かれた看板があります。
休憩のついでに読んでみるのも面白いでしょう。
女体山は山頂に近づけば近づくほど、勾配がきつくなります。
残り1,138mの標識がありました。
残り709mの標識。
ここからはかなりの勾配でしんどいです。
最後には岩場まであります。
子供でも登れるような岩場ですが、濡れていると滑りやすいので気をつけましょう。
山頂に着きました。
展望もよく、高松市内が一望できます。
山頂から少し歩くと休憩所があります。
休憩所からの展望はありません。
そこからは大窪寺に向かって一気に降りるだけです。
大窪寺につきました。
大きな草履がありました。
早速八十八庵に行って、打ち込みうどんを食べました。
セルフうどんに慣れていると高く感じますが、なかなかおいしいです。
冬なので花などはあまりありませんでしたが、いくつか途中で写真を撮りました。
大窪寺からはもう一度同じルートを帰るのが普通ですが、子供が疲れていたのでさぬき市のコミュニティバスを利用して道の駅まで帰りました。
コミュニティバスは1日3本しかないので、時間をうまく調整して来るといいでしょう。(僕は1時間以上、待ちました…)