赤星山-豊受山
会社の登山クラブの例会で、カタクリの花で有名な赤星山と、隣の豊受山に登りました。
【ルート】
【タイムスケジュール】
中尾集落登山口9:10 – 21番鉄塔9:38 – 赤星大権現11:00 – 11:05赤星山山頂 – 豊受山12:05 – 13:20赤星山山頂14:10 – 中尾集落登山口15:50
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高松でメンバーと合流し、7時過ぎに出発。
中尾集落からの登山口に着いたのが9時前。
ここに車を停めさせていただいて、早々に出発。
登り始めてしばらくは、植林帯の中を登りますが、これが結構な急登。
いきなり息が上がります(^^ゞ
大体30分くらいで、鉄塔に出ます。
その後は広葉樹の林の中をずっと歩く感じで、勾配も急になったり、緩やかになったりと繰り返します。
下草もまだあまり生えていなく、新芽も芽吹いたばかりであまり緑はありません。
と思ったら、一部シコクブシ?が妙に密集して生えているエリアがありました。
途中、ココだけでしたが。
赤星大権現に着きました。ここから山頂まではすぐです。
山頂はすでに多くの登山者で賑わっていました。11時頃に到着したのですが、天気がよく、お昼寝している人も。
僕らは休憩もそこそこに、ココから隣の豊受山に縦走します。
写真の中心、山頂が平らに見える山が豊受山ですね。
途中、北側に降りる登山道との分岐があります。
逆に振り返ると、歩いてきた縦走路が見えます。
豊受山は結時間の関係で三角点まで行くのをやめ、真ん中のピークで軽く休憩して折り返すことに。ここまで、赤星山から約1時間でしたが、それなりのペースで歩いたので、結構キツイ。
縦走路を折り返して、赤星山まで戻って昼食。
天気がいいので眼下の景色が綺麗に見えます。
昼食後、さくさくっと下山します。
尾根沿いの道はこんな感じで、歩きやすいです。
まだ時期が早いのですが、尾根にはシャクナゲが大量に生えていて、花の時期が待ち遠しいです。
気温も丁度よく、気持ちの良い登山でした。
歩行距離は約12kmでした。
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山頂で咲いていたカタクリなどの写真を一部載せておきます。